cocolonのブログ

メンヘラアラサー女の気まぐれブログです。テーマが限定してるわけでもないです。メンタルが辛い人にお勧めの作品(特に音楽)やアイテムも紹介していきます。

「高学歴・高収入男の落とし穴(結婚相談所体験記)」から学ぶ婚活反省点

 

 私が相談所で最後にお付き合いした男性のエピソード「高学歴・高収入男の落とし穴」は如何でしたでしょうか?

 

 婚活から一回離れてみると、自分を俯瞰で見ることができます。

 

 改めて、ほんっと馬鹿だったなぁ~と今では自虐を心の中で出来ますが、完全に心の疲れが癒えている訳ではありません。

 

 早く成婚退会したいという焦りが強まると、時には間違った判断も女性は平気で取ってしまいます。

 今回の大失敗の一番大きな原因はやはり、私の結婚に対しての焦りです

あと、彼の条件が良いことばかりに固執して、彼と会うことに苦痛を感じている自分の本心と向き合わなかったことにあると考えています。

 

お見合いにそもそも遅刻したり、婚活の伴奏者である仲人さんと連絡を疎かにするような人(男性)は、婚活に対してのモチベーションが低いことの表れです。

例えを出すなら...

・ビジネスマンが、大切な商談に遅刻しないで準備万全で臨むようなものです。

・まともな社会人が、上司と報・連・相が徹底出来るのと同じです。

人の本気度って、ちゃんとその方の言動にでます。

相手に対しての言動も同じです。

普段から周囲の人との信頼関係を大切にしている方であれば、デリカシーのない言動を将来の伴侶選びの場でなら尚更しません。

相手を嫌な気持ちにする言葉がお見合いやデートで出るのであれば、普段周囲に対しても雑な扱いをしているということなのです。

 

 

お見合いという緊張する場だからこそ、その方の性根がちゃんと出ます。

お見合いの場で違和感を感じたのなら、お相手条件が良くても成婚まで辿ることは限りなく不可能です。

女性の直感は非常に鋭い為、その違和感が当たることがほとんどです。

お断りして違う出会いに振り切っていく方がいいと私は思います。

 

交際時でも、

あなたと真剣に向き合う姿勢がある男性でないと、今後の進展なんか望めません。

男性の好きな観光や無駄話に付き合っていても、寂しい独り身男性の週末の予定埋めに利用されているだけなんです。

では何故、相談所にまで入って女性と遊ぶような軽い気持ちで活動する男性がいるのでしょう?

 

その理由は以下のように考えられます。

 

真剣に婚活しない男性が存在する理由

結婚相談所は女性余りで、男性の方が圧倒的に有利です。

相談所での活動は良くも悪くもプロフで最初は見られるので、ハイスペックの男性は女性受けがいいので有利です。

なので.....

難ありで普段周りからモテないけど、相談所に入った途端に女性からのお申し込みが殺到して、モテ始めたと錯覚する男性が存在するんです。(実際は、条件検索でたまたまヒットしただけ)

相談所に在籍していることに安心して、いい歳なのに呑気に構えて焦りがない男性も多いのだとか。

因みに、彼は3~4年程、相談所に入ってから経ってるって言ってました(苦笑)

 

こういう結婚に対する意欲のない男性の徴候を察したら、一目散で逃げて下さい。

あなたの大切な時間や労力が奪われてしまいますよ。

 

結婚に関する真面目な話し合いを避ける男性は、結婚に踏み込めない男性の究極です。

どれだけ覚悟が決まるのを待ったって、無理です。

婚活の場で出会っていてそれなら、男性の不誠実さの証でもありますよね。

だって、婚活は恋愛活動とは訳が違いますしね。

体験記では割愛させて頂きましたが、

店を出て外で話をしていても、彼は支離滅裂な言い訳・主張のオンパレードだったのです。(自分に都合が悪くなると、問題から逃げ腰になる

ラインで言ったことを「あれ、本当は本心じゃないんだ」などと、

いい大人が言うことを二転三転させて、言動にも一貫性ががなく論理が破綻していました

結婚って、勢いと覚悟が男女双方に求められます。

そのハードルを超えていく勇気が無い証拠なんです。

しっかり、今後の話に向き合ってくれない、意見の相違にも根気よく話し合う姿勢を見せてくれないなら見切りを付けて下さい。

何においても、覚悟がない人は、ずっと同じで中途半端です

 

寄り添うことが出来ないほどの気難しさ・意固地な男性は、思い通りに女性がならないと、癇癪をおこします。

「話し合って、乗り越えよう、理解しよう」は一切なし。

すぐに「離婚だ」「別れよう」となります。

薄情なので、一回女性に気持ちが冷めると、相手の気持ちなんてどうでもいいのです。

こんな人と、残りの何十年と続く人生を添い遂げられないですよね。

 

以上が私の体験の振り返りと反省です。

 

私を反面教師にして、婚活女子の皆様は自分らしく頑張って下さい。